Verde設定 †更新日2012-11-21 (水) 13:50:49
VERDE on Bare Metalでインストール後は以下のように設定 http://(IPアドレス):8080/mc/ にWebでVERDE Console接続
ライセンス登録 コンフィグレーション->通常設定-> ライセンス
ユーザ作成 デスクトップを仮想で使用するユーザ、パスワード、ロールを設定 コンフィグレーション->管理者->ユーザ
セッション設定 すでにDefaultがあるがGestOS用として設定したほうが良い RAM,CPU数,USB,使用,プロトコルを決められる ここでプロトコルをSPICEだけにした場合、アクセス時利用できるデスクトップOSがひとつの場合はそのままデスクトップOSが起動する Goldイメージの作成 Goldイメージ作成にはサーバのDVD等から可能だが、ISOイメージを事前に以下のISOフォルダに入れておくと利用できる # cd ~vb-verde/ # mkdir ISO コンフィグレーション->GOLDイメージ
この状態でステータスを確認すると「新規」「作成:進行中」になり、所有者がmcadmin1になる その後User Console http://(IPアドレス):8080/ に別ブラウザでアクセスし、以下でログイン
以下のようなページが表示されるので初回はツールをクリック 以下から、ローカル入っているOSがWindowの64bitの場合は64bit+32/64bitをDownloadし、ローカルコンピュータにインストール。ローカル入っているOSがWindowの32bitの場合は64bit+32/64bitをDownloadし、ローカルコンピュータにインストール その後ページを戻り、プレイボタンを押すとインストールが始まる インストール後Windowsが起動後、XPはそのままでOKだが、Windows7はverdeドライバをインストールする。この機会はこの初回起動しかないのでこのタイミングで必ず行うCDにドライバのイメージがマウントされているので、「FinishWin7Install」を実行する。 その後、VERDE Consoleに戻り、Goldイメージのページを開くと、所有者が空欄になり、ステータスが「パブリッシュ済み」「チェックイン:完了」になる。そして、「操作」に「チェックアウト」というボタンが表示される。 これでGoldイメージが作成される。 デスクトップポリシー コンフィグレーション->デスクトップポリシー どのユーザがどのイメージを使用するかを指定する。 はじめからある「全てのユーザ」に割り振られたGoldイメージはユーザ指定が無い場合に適応される ルールを追加から
以上で設定後User Console http://(IPアドレス):8080/ にアクセスしデスクトップユーザでログインすると利用できる。 いろいろ †Windowsの設定 この状態ではWindowsのアプリやユーザ登録はインストールできないでGoldイメージのページを開くと、「操作」に「チェックアウト」というボタンが表示されているのでクリックし、チェックアウト状態にする。 その後 http://(IPアドレス):8080/ にアクセスし、mcadmini1でログインする。 その後OSを起動後、設定を行いシャットダウンを行う。 Goldイメージのページを開き、「操作」に「チェックイン」というボタンが表示されているのでクリックし、チェックイン状態にする。 これでゲストOSを変更が終了 ゲストOSの自動ログオン Verdeユーザと同一ユーザ名、パスワードがそんざすると。User Consoleにそのユーザでログインした場合、ゲストOS起動後そのままログオンできる。また、セッション設定でプロトコルがひとつの場合はゲストOSも自動で起動される デスクトップユーザ(個人)設定の復元 OSの環境はデスクトップユーザでは変更できないが、個人のプロファイルはDドライブ設定されおり、壁紙等を変更することが出来る これをさせないためには、 たとえば、
/home/vb-verde/.verde-users/0local/student/Win7Pro/USER.IMG のライトパーミッションを削除すればOK 自動ログオフ ゲストOSをシャットダウンしたときWebも自動にログオフするには以下のファイルを編集 /usr/lib/verde/etc/apache-tomcat/webapps/VIA/WEB-INF/classes/uc.properties logout.ondissconnect = false 変更 logout.ondissconnect = true Goldイメージのインポート・エクスポート /home/vb-verde/Win7Proなどフォルダーごとに保存すればそれが、BackUPになる インポートは先のフォルダ(Win7Pro)ごと/home/vb-verde/.verde-users/0local/mcadmin1 に入れると Verde ConsoleのGoldイメージの画面のインポートボタンがアクティブになりインポートできる 圧縮したほうがいいかも # tar zcvf Win7Pro.tgz Win7Pro Verdeサーバメニュー †サーバにログイン後 $ su # su admin キー:戻る = F5 VERDE-6.6 (r660.16697) - メインメニュー 1 - ネットワーク設定(サブメニュー) 2 - [ サーバー設定(サブメニュー) ] 3 - [ ブランチ構成(サブメニュー) ] 4 - [ システムサービス開始 ] 5 - システムサービス停止 6 - システムサービスおよびネットワーク構築を停止 7 - Management Console の再起動 8 - サポートレポートを生成 9 - このサーバーを再起動 10 - このサーバーの電源を切る 11 - ルートシェル(要パスワード) 12 - メニューからログアウト 1-12を選択します: 5 大半は、5のサービス停止で設定変更できるが、サーバ自身のIPアドレス等ネットワーク環境を変更するには6のシステムサービスおよびネットワーク構築を停止を行う。もっともこれではリモートできないのでサーバで操作
1 - サーバーのロールを設定 2 - パブリックアドレスを設定 3 - 外部記憶装置を設定 4 - 現在のサーバー設定を表示 5 - サーバー設定をリセット 6 - メインメニューに戻る 2でパブリックアドレスを設定をしていする。これは、VDIの接続にどうも必要なようだ。 このようにいくつかの変更がコンソールから可能 OpenVPNインストール †CentOS6.2.1がベースなようだが、そのままではyumでインストールできないので以下のファイルをDownload
その後 /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo を編集し(priority=1) # yum install openvpn これでOK 不明点 †
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