*MSボリュームライセンス [#de3bab6e]

RIGHT:更新日&lastmod(); 

**KMS [#l27ec9b9]
キーマネージメント サービス (KMS) は、25 台を超えるコンピュータが組織のネットワークに定期的に接続されている環境を対象とし、組織のネットワーク上に設定された "KMS ホスト" にアクセスすることにより認証され、180 日ごとにライセンス認証を更新する必要があります。

また、認証には25台のクライアントが必要で、25台接続しないと認証が始まらない

さらにKMSサーバもプロダクトキーかKMSになるためKMSクライアントになると思われる

''KMS ポート (既定では TCP 1688 ポート)'' 

*** Windows7 KMS ライセンス認証のために KMS コンピュータをインストール(認証サーバ) [#bb3f284d]

1.通常Windows7をインストールする。このとき、プロダクトキーは聞かれない~
KMS クライアントのプロダクトキーがインストールされている。このキーは以下のURLに記載されている。~
http://blogs.technet.com/b/askcorejp/archive/2009/10/30/2-0-kms.aspx


2.コマンドプロンプトを右クリックして、「&color(red){システム特権};」で起動
 > cscript C:\windows\system32\slmgr.vbs -ipk <ボリューム ライセンス キー>

または従来のようにコントロールパネル->システムからWindowsライセンス認証でプロダクトキーを変更する

-&color(red){サーバが2008の場合はKMS-B?とかいうKMSサーバが2008でクライアントがWindows7という場合のキーがあるようだ};

-&color(red){Window2008 R2では KMSキーはWin7用でもWindows2008R2用どちらでもOKみたいだが、Windows2008R2を使用すべきであるとMSサポートから聞いた。まだ実機では未確認};


3.オンライン ライセンス認証
 > cscript C:\windows\system32\slmgr.vbs -ato
(コマンドではなくコンピュータのプロパティで通常のWindowsのライセンス認証でもOKのようだ)

''実施した結果''~
-Ghostを利用し、配布した後GhostWalkerを行いSIDを変更
-IP等を設定後「slmgr.vbs -ato」を実行したが、サーバ側で slmgr /dlvを行って確認すると「受信した要求数」はカウントアップされるが、「現在数」が増えないという現象に遭遇し、25台以上でも認証ができなかった
-クライアント側ですべてマシンに以下のコマンドを実行後再度「slmgr.vbs -ato」を再度実行したら認証できた。
 > slmgr /rearm
&color(red){(今回はすべてのクライアントで atoを実行後 rearmを実行。1台でato->rearmではない)};~
&color(red){(今回のソースイメージは配布時点で30日以上経っていたので必要だった可能性もあるが瞬快エンジニアのK氏によると必須とも言っていた)};


4.情報確認
 > cscript \windows\system32\slmgr.vbs -dli
 Microsoft (R) Windows Script Host Version 5.7
 Copyright (C) Microsoft Corporation 1996-2001. All rights reserved.
 
 名前: Windows(TM) Vista, Business edition
 説明: Windows Operating System - Vista, VOLUME_KMS channel
 プロダクト キーの一部: ******
 ライセンスの状態: ライセンスされています
 
 キー管理サービスはこのコンピュータで有効です
     現在の数: 0
     リッスン先のポート: 1688
     DNS 発行は有効です
     KMS 優先度: 通常


''KMSクライアント''

&ref("./KMS1.png");

''KMSサーバ''

&ref("./KMS2.png");



5.サービスの有効化
 > net stop slsvc && net start slsvc

***KMSサーバの指定 [#f67bfe7c]

クライアントにKMSサーバのIPアドレスを認識させるためにはBind9などで''SRVレコード''で登録するか直接サーバをクライアントで指定する。

 > cscript \windows\system32\slmgr.vbs -skms <IPv4Address><:port>

で指定するようだ


&ref("./KMS3.png");


**Office2010KMSサーバ [#x827ded0]

Office2010では5クライアント存在すると、認証が始まる。ただし、ここでの台数はOSとは別のCMIDが存在する。

以下からKeyManagementServiceHost.exeをDLして実行

-http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyID=97b7b710-6831-4ce5-9ff5-fdc21fe8d965


Office2013は以下

-http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=35584


&ref("./OfficeKMS1.png");

-ラセンスにあるKMSのキーを入力する

&ref("./OfficeKMS2.png");

&ref("./OfficeKMS3.png");

''手動認証''

-%installdir%/Program Files/Microsoft Office/Office14に移動
-cscript ospp.vbs /act

''OfficeのKMSサーバでの認証確認方法''

OfficeのKMSの認証確認数を確認をする場合は以下ように入力

-office2010確認
 cscript c:\windows\system32\slmgr.vbs /dlv bfe7a195-4f8f-4f0b-a622-cf13c7d16864

-office2013の確認
 cscript c:\windows\system32\slmgr.vbs /dlv 2E28138A-847F-42BC-9752-61B03FFF33CD 

-office2016の確認
 cscript c:\windows\system32\slmgr.vbs /dlv 98ebfe73-2084-4c97-932c-c0cd1643bea7
 slmgr -dlv bfe7a195-4f8f-4f0b-a622-cf13c7d16864
 

引数部はOfficeのバージョンにより異なり固定


***OfficeKMSサーバの指定 [#c03d01c3]
クライアント側でのOfficeKMSサーバの指定コマンド

 cscript ospp.vbs /sethst:ホスト名またはIPアドレス

状態が「Lisenced」となっていれば、OK。

''クライアントCMIDの確認''

 ospp.vbs /dcmid

''Office2010のCMIDをクライアントでバラすコマンド例''

 C:\Program Files\Common Files\Microsoft Shared\OfficeSoftwareProtectionPlatform\ospprearm.exe

''OfficeKMSクライアントで認証確認''

 cscript ospp.vbs /dstatus

''実施結果''

-今回、Windowsの認証は各クラインとすべてでOfficeKMSサーバを指定した後、Excel等を起動したら認証ができた。
-ただし、数の関係か一度目は認証できていなくても2度目のExcel起動では認証されていた
-確認はExcle等のヘルプで確認できた

**MAK [#i2276b1b]
マルティプル アクティベーション キー (MAK) は、組織のネットワークに、ほとんどまたはまったく接続されないコンピュータ、および、25 台以下の PC またはサーバー環境を対象としており、インターネット経由でマイクロソフトに接続し、ライセンス認証を行う.


***ボリューム ライセンスされたエディションを、Windows インターフェイスを使用して MAK ライセンス認証を使用するように構成するには [#u800773e]

 1.	管理者特権で、起動してログインします。
 2.	[スタート] ボタンをクリックし、[コンピュータ] を右クリックして、[プロパティ] を選択し、[システムのプロパティ] を表示します。
 3.	[ライセンス認証] セクションで、[プロダクト キーの変更] をクリックします。
 4.	アクセス許可を求めるプロンプトが表示されます。[続行] をクリックします。
 5.	[Change your product key for activation] ウィンドウで、MAK を入力します。
 6.	これで、コンピュータがインターネット経由でライセンス認証を試行します。次の画面に、ラ イセンス認証が成功したか、
 または何らかの理由 (通常はネットワーク接続が原因) でライセンス認証ができなかったかが示されます。
 7.	ライセンス認証が成功しなかった場合、コンピュータは、自動的に再試行しようとします (ユーザーは、
 自動ライセンス認証のために、管理者である必要はありません)。自動的なライセンス認証の試行を無効にするには、
 レジストリ値  HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows  NT\CurrentVersion\SL\Activation\Manual を 1 に変更します。


***Windows インターフェイスにより MAK ライセンス認証を使用してインターネット経由で手動でライセンス認証を行うには [#v2a0c177]
 
 1.	ウェルカム センター、コントロール パネルなどから、[システムのプロパティ] を表示します。
 アクセス許可を求めるプロンプトが表示された場合は、[許可] をクリックします。 
 2.	[Click here to activate Windows now] を押します。これで、ライセンス認証ウィザードが起動されます。
 アクセス許可を求めるプロンプトが表示された場合は、[許可] をクリックします。
 3.	コンピュータがインターネットにアクセスでき、ライセンス認証が可能な場合は、Windows により、
 ライセンス認証に成功したことが報告されます。 
 4.	ライセンス認証ができなかった場合、ウィザードにより失敗したことが報告され、
 電話によるライセンス認証方法を含む、追加のオプションが表示されます。 


***確認 [#i3354c4f]

 > cscript \windows\system32\slmgr.vbs -dli
 Microsoft (R) Windows Script Host Version 5.7
 Copyright (C) Microsoft Corporation 1996-2001. All rights reserved.
 
 名前: Windows(TM) Vista, Business edition
 説明: Windows Operating System - Vista, VOLUME_MAK channel
 プロダクト キーの一部: *****
 ライセンスの状態: ライセンスされています

**参考 [#q95b9d24]

-[[MSのページ:http://www.microsoft.com/japan/licensing/vl/activation/windowsvista/default.mspx]]
-http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/ee624350.aspx#section1

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